JAAAについて
設立趣旨
協会概要
組織図
役員一覧
倫理綱領
年間スケジュール
会員社一覧
入会規約・手続き
吉田秀雄記念賞
委員会について
JAAA事業計画
委員会活動
ビジネス統括委員会
経理委員会
情報システム委員会
法務委員会
制作取引委員会
営業委員会
著作権委員会
広告の機能と役割研究委員会
CSR委員会
広告問題研究委員会
メディア委員会
テレビ委員会
ラジオ委員会
新聞委員会
雑誌委員会
交通広告委員会
インターネット広告委員会
メディア調査研究委員会
メディア業務改善委員会
クリエイティブ委員会
マネジメント委員会
人材育成委員会
広告ビジネス入門発行委員会
懸賞論文委員会
海外交流委員会
イノベーション委員会
PR委員会
会報編集委員会
DE&I委員会
協会刊行物
リンク集
会員社ページ
English
Introduction
Aims of Organization
Profile
Organization
Board of Members
Code of Ethics
Membership
Admission Guide
Conduct of Activities
Transactions Efficiency Committee
Media Committee
Seminars Committee
Essay Contest Committee
International Service Committee
Creative Committee
PR Committee
Bulletin Editorial Committee
Advertising Issues Researsh Committee
Award
Publication
第53回 懸賞論文 受賞者 小糸 和夫氏
Home
第53回 懸賞論文 入賞・入選者...
第53回 懸賞論文 受賞者...
2023-2024 JAAA AWARDS
第10回 若手大賞
クリエイター・オブ・ザ・イヤー2023
第53回懸賞論文
2023JAAA
AWARD
2023年 CREATOR OF THE YEAR賞 受賞者発表!
第53回懸賞論文 論文の部銅賞
課題:広告の新しい姿
小糸 和夫
電 通
コーポレートオフィス ビジネス・コンサルタント
『会話をはじめた広告に期待されるClub市場の生成
』
受賞作品はこちら
*作品のサマリーは、下記よりお読みいただけます。
作品要約
プロフィール
1987年、㈱電通入社。営業・プロデューサー畑を歩む。営業総括プロジェクト推進部長、ソーシャル局次長、ビジネス統括局次長、北京電通執行総監兼営業局長、電通デジタル・ホールディングス執行役員などを経て現職。プレゼン競合勝率は9割を超える。論文『これからのマス媒体広告』(文部大臣賞)。論文『選挙広告マネジメント』(早大商学研究会賞)。論文『勝つためのダイレクトビジネス』(月刊アド)。論文『中国市場での需要創造』(農水省)。共著『その手があったか!ニッポンのたたき台』(丸善出版)。
受賞コメント
2年連続で広告界の栄誉ある賞をいただき光栄です。広告を取り巻く環境は常に変化しています。環境が変わっていく中でいつまでもカタチを変えないものは「悪」です。リスクを検証しながら新しいチャレンジに果敢に挑む姿勢が広告界にも求められるのではないでしょうか。『勇気ある挑戦をするものだけが幸福になれる』私たちの広告がいつまでも「自由、活力、責任」ある社会の牽引車であることを願ってやみません。(本稿は昨年受賞作「Care広告(=顧客寿命延伸)」の続編でもあり具体的解決策です。ぜひ併せてご笑読ください)
審査員からのコメント
未来のことを語りながら、手が届く・想像に易い、具体的案展開なども記述されている素晴らしい論文でした。あげている例が分かりやすく的確で、読みやすく演出を感じさせる文章を読んでいるとイメージが湧いたり、考えがドライブしたり、議論したくなる、そんなマインドを触発させる論文でした。『もしかしたら「仮説提言書」を読んででいるのでは?』と「期待と不安」を感じた気持ちになった興味深い論文でした。
日本経済広告社 斎院広康
本論では生成
AI
が正答に行き着くまでの時間短縮とコスト効率化を起こすと指摘される。一方、広告は友人に対する相談のようになるため、広告キャンペーンを会話が持続する「プロセス」として捉えていく必要があるとも指摘される。時間短縮の究極のゴールは時間のゼロ化であり、相談過程自体がゼロに近づいていくとすれば、プロセスという概念自体も崩壊するかもしれない。そんな矛盾の先に広告の役割として何が生まれるのか、想像力を喚起してくれる作品である。
博報堂 伊藤耕太
“いよいよ広告が会話をはじめる時代となった”。冒頭のこのキャッチ―なタイトルから始まる本論文は、背景に明確なロジックと情報で支えられた完成度の高い論文となっています。近年語られることの多いAIという題材に対して、人間の感情的な部分を対比に使うような安易な構造に逃げずに、新4Pとして現実的かつ未来にもつながる提言をしている点は、多くのの広告人にとって読むに値すると感じました。
マッキャンエリクソン 吉開陽
Your Website Title
シェア
つぶやき