設立趣旨

日本の広告のさらなる飛躍のために

 

広告会社が集まり、広告を考え、広告を育てるために生まれたJAAA(日本広告業協会)。1950年の発足以来、日本の広告業界を代表する組織として大きく成長してきました。全会員社の取り扱い高の合計は、日本の総広告費約6.8兆円(2021年:電通調べ)の約7割を占めています。それだけに、JAAAの社会的責任も重大です。広告が社会の中で大きな役割を果たすために、私たちJAAAは、いっそう努力を続けてまいります。

事業目的

会員に共通する利益を図るため、広告業の健全な発達と広告活動の改善向上に関する事業を行い、併せてわが国経済の発展と国民生活の向上に寄与すること。

事業内容

(1)広告業の経営合理化に関する調査および研究ならびに施策の推進。
(2)広告取引の近代化に関する施策の推進。
(3)広告倫理の向上運動の実施。
(4)広告技術の改善向上に関する調査および研究。
(5)関係機関、内外諸団体との連絡および協調。
(6)広告に関する情報・資料の収集および斡旋。
(7)その他本協会の目的を達成するために必要な事業。